Self control5 ー間食との付き合い方ー
〈間食も選ぶものによってキレイになる時間となる〉
「間食はダイエットの敵!」と自己嫌悪を抱えながらオヤツを食べていませんか?
食べるものを選べば間食も”キレイになる時間”になります。
また、間食を我慢し続けると、暴飲暴食の原因になります。
夕食が遅い人は間食におにぎりなど摂ることで遅い夕食の食べる量を調節するとgood!
遅いご飯では炭水化物を控え野菜スープで温活と野菜摂取など、空腹でどか食いすることなく体と相談しながら栄養補給ができます。
〈間食=オヤツではなく➔『間食=補食』にする〉
間食と聞くと「オヤツ」と思ってしまいますが、
オヤツというより乱れがちな栄養バランスを整える「補食」と考えてみてください。
3食だけでは不足しがちな栄養を補えるという考えで間食に何を食べるか選んでみましょう。
栄養素が不足しないよう、間食で上手に補えたら最高ですよね。
◎選ぶときのポイント
・自分に足りない栄養素を補えるもの
・できれば100kcal以下、多くても200kcal程度など。
・あたたかい飲み物と一緒に食べる
・一口一口、ゆっくりと味わって食べる。(満腹感・満足感が得られる)
〈栄養素別・オススメの間食メニュー〉
『足りない(摂りたい)栄養素によって選んでみよう!』
鉄分(貧血予防、代謝アップ)
プルーン、レーズン、ナッツ類、チョコレート(カカオ72%以上)、純ココア
カルシウム(骨の健康、ダイエットサポート)
ホットミルク、煮干し、小魚のスナック、おから・胡麻・きなこなどのクッキー
ビタミンB(ダイエットサポート)
バナナ、ナッツ類、乳製品(卵プリン・ヨーグルト・チーズ)、ごま
亜鉛(新陳代謝、糖質の代謝、筋肉をつくるサポート)
アーモンド、カシューナッツ、するめ、ごま、きなこ
ビタミンC
柑橘類、柿、キウイフルーツ、イチゴ、パパイヤ、ゴーヤチップス など、
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